スマホやタブレットでノートやメモをとっている方は多いと思いますが、音声とあわせてできるとより情報を残すことができますね。今回紹介する「Notability」は、メモをとりながら録音することができるアプリです。Apple Pencilにも対応して手書きもしやすいアプリです。
Notabilityの使い方
メモを撮る
はじめにアプリを起動して「さあ、始めましょう」をタップします。
メモの一覧画面が表示されます。新しいメモを作成する場合は、右上の「作成ボタン」をタップします。
画面左の「チェックボタン」をタップすると、文章にチェックボタンが付きます。TODOリストのように使うこともできます。
画面中央の「Tボタン」をタップすると、テキスト・手書きペン・蛍光ペンなどに切り替えることができます。
録音機能を使う
画面上部のマイクボタンをタップすると、録音をすることができます。
録音した音声を確認・削除したい場合は、再生のメニューボタンをタップして「録音の管理」を選択します。
録音のリストが表示されます。削除したい場合は、右上の編集から音声を削除することができます。
まあ、Notabilityの優れている点は、音声と記録した内容が同時の録画される点です。音声を再生するとノートがアニメーションで再生されます。
iPad版ではApplePencilに対応しているため、手書きのメモがとてもスムーズにできます。
記録したメモを共有する
また、記録したメモは簡単に共有できます。画面右上の「共有」をタップします。
メール・Dropbox・Googleドライブなどから共有先を選択して、共有することができます。
以上が「Notability」の使い方でした。講義やミーティングで音声を記録しながらノートを取ることができるので、あとでノートを読み返す時に重宝します。有料アプリですが、スマホ入力・手書き・音声など高機能となっているので、ぜひご利用いただいてはいかがでしょうか。
Notabilityの価格
Notabilityは有料アプリです。¥1,200となっています。買取型のため、購入後料金が発生することはありません。
Notabilityのサイト情報
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/notability/id360593530
※App Storeのリンクになります。
Notabilityの評判
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Notabilityを使ってみて、オンライン会議中に議事録作成を行った際に、会議の内容を自動で録音できて、後で議事録を見直した際に録音したデータを聴いて、足りない部分を書き加えてから議事録を他の社員たちに共有できた点が良い点でした。