チームで作業をする場合、データ共有のためにファイル共有サービスを導入している企業が多いと思います。今回はクリエイター向けに作られたファイル共有サービス「Jector(ジェクター)」をご紹介します。Jectorはファイルに対しメモ書きやマーカーをつけることで、コミュニケーションも可能なクリエイター向けファイル共有サービスです。
Jectorの使い方
ユーザー登録
はじめにユーザー登録が必要です。「無料お試し」をクリックします。
チームアカウント、チーム名と管理者アカウント、メールアドレス、パスワードを入力して「登録する」をクリックします。
以上でユーザー登録は完了です。
ファイルの共有・アップロード
登録が完成すると、チュートリアルを開始するか否かのページにきます。必要に応じて見ましょう。今回はスキップします。
開かれた画面で、左上のチェックボタンをクリックします。ここからファイルにアクセスすることができます。
自分のフォルダを作成します。「新規フォルダ」をクリックします。
フォルダの名前を決め「作成」をクリックします。これでフォルダが出来上がります。
また、ファイルをあげる時にはアップロードをクリックしてファイルを選択してアップロードします。
ファイルに書き込む
共有ファイルについて、書き込みたい場合、ファイルを選択するとコメント欄が出ますのでそれをクリックします。
また、マーカーを引きたい場合は閲覧モードからマーカーモードに変更して引きます。これはわざわざファイルをダウンロードしなくてもオンライン上で書くことができます。
線の太さやラインの色など設定して書き込みます。
Jectorの特徴
Googleドライブ、Dropboxをはじめファイル共有できるサービスは多く存在します。これらのファイル共有サービスと比較してJectorの特徴は動画をコマごとにコメントすることができたり、プレビュー機能により重いファイルを開くことも簡単になるなど、クリエイター向けに特化されている点です。クリエイター会社で情報共有や共同作業をしたい!と考えている方々はJectorがお勧めです!
Jectorの価格
価格は、サービスの利用人数の料金と使用容量の合計という形になります。利用者一人につき月額3000円で、使用容量は1Gごとに20円という形になります。そして、最低使用量は20Gからという形なので、一人が最低容量を使用する場合、3400円という形になります。気になるかたは「無料お試し」をするといいかもしれません。
Jectorのサイト情報
URL:https://www.jector.com/
運営会社:株式会社ねこじゃらし
Jectorの評判
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