各個人のPCにワード・エクセル形式で資料を保存したり、メールでやり取りしたりした場合、最新版が共有されていないなどの問題が起きることがあります。そこで、「wikipy」をご紹介します。このサービスはさまざまなドキュメントをウェブ上で簡単に作成・管理できる情報共有ツールです。
wikipyの使い方
ユーザー登録
はじめにユーザー登録が必要です。「30日間の無料トライアル」をクリックしましょう。
次に、メールアドレスを入れて「法人名」「メールアドレス」「希望URL」を入れて「入力内容を確認する」をクリックします。
送信後、会社から30日間のトライアル用のIDとパスワードがくるのでそれを入れ「ログイン」をクリックします。
ドキュメントを管理する
まず、「新規ユーザー登録」をクリックして、ユーザーを登録しましょう。閲覧者か編集者を選択した上で「新規ユーザー登録」をクリックしましょう。
次にドキュメントを追加します。「新規追加」をクリックします。
新規の記事が記事一覧に書いた記事が出てきます。また「メディアを追加する」としてアップロードするファイルをドロップして投稿に挿入」することができます。
メディアを追加した上で記事を書き終わったら「公開する」をクリックします。
以上がwikipyの使い方でした。わかりやすいUIとなっていますので、簡単な操作でファイルを管理することができます。
wikipyの特徴
wikipyは、Webpressのように利用しやすいUIでわかりやすいシンプルな管理画面なので誰でもかんたんに記事やマニュアルを作成することができます。新規記載したエディタは、HTMLを使わないビジュアルエディタとなっています。もちろんHTMLを利用したかたちで書くこともできます。また外部に公開することができ外部向けのマニュアルやQ&Aサイトとして利用が可能です。
wikipyの価格
価格としては、月3000円の「スターター」コースがあります。ユーザー数3名まで登録が可能です。また、月5000円「ベーシック」コースがありユーザー数10名まで登録が可能です。1ヶ月無料トライアルが可能です。なお、ベーシックコースと同様の値段で「エンタープライズ」コースがあり、登録者は11名以上可能です。ただし、こちらは30日間の無料トライアルはありません。
wikipyのサイト情報
URL:https://wikipy.jp/
運営会社:株式会社リーピー
wikipyの評判
レビューを書く | |
まだレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?