議論をするときや物事を暗記をするときに効果的な方法としてメモリーツリーという方法があります。議論やトピックから別の関連する議論に話を飛ばしてより関連情報まで理解するという方法です。そこで、webサービスとしてメモリーツリーが作成できる「Tree」を今回ご紹介します。
Treeの使い方
ログインする
サイトトップの右側に「新規登録/ログイン」というタブがあるのでクリックしましょう。ログインにはGoogleのアカウントが必要です。
Googleアカウントでログインン後は、「ツリーを書く」を選びましょう。
すると、長方形のツリーが現れます。まず下記の歯車のボタンを押しましょう。
そこで、このブランチの名前を変更することができるので、お好みの名前に変更しましょう。
次に、このツリー自体のタイトル名を入力することができます。お好みでタイトルに名前を入れましょう。
次に、ツリーの「+」ボタンをクリックしましょう。すると新たなツリーが出現します。
次に、ツリー自体の中に書き込みをします。赤線で囲まれた部分をクリックしましょう。
次に、スクリプトを書くページと行くので好きな文字を打ちましょう。右側にプレビュー画面が表示されます。
また、スクリプトを書く際には、太字にしたりと色々と変更することができます。
また、文字を打つだけではなく、表を挿入することもできます。
ツリーの開戦後は、公開することができます。「公開する」をクリックしましょう。
作成したツリーは自身の管理画面で再度編集することも出来ます。
以上がTreeの使用方法の説明でした。論理的に物事を考えるためには、視覚的につながりを瞬時に把握できる手段が必要です。Treeを使えば、情報を分解し分析でき、議論と議論とのつながりを視覚的に見ることができます。しかも、公開することができ第三者にもこのツリーを見せることができます。これは、アイデアを第三者に見せつつ深めていくことができるサービスでなかなかないサービスです。是非ともご使用してみてください。
Treeの価格
完全に無料で使用することができます。
Treeのサイト情報
URL:https://tree.md/
運営会社:合同会社VALLIS
Treeの評判
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サクサクとツリーを展開していけるので楽しいです。頭がごちゃごちゃしている時に情報の整理がてら利用しているのですが、見える形で整理されるので、考えをまとめるのに役立ちます。
頭に浮かんだ情報を箇条書き形式で羅列して示すことができるのは、紙媒体のチェックシートのような感じで、簡潔に整理できて便利に感じます。