ご自身が今までに重ねてきた様々なキャリアや業績について記録されていますか?正直、大きなものはともかく小さなものは忘れ去られたりしてませんか。そこで今回ご紹介したいのがResumeです。Resumeは誰でも自分の業績やキャリアを簡単にまとめられるポートフォリオを作成することができます。
RESUMEの使い方
ユーザー登録
はじめにユーザー登録が必要です。サイトトップ右上にある「はじめる」というボタンをクリックします。
得六には「Twitter」「Facebook」「Google」のいずれかのアカウントが必要です。お持ちでない場合は、事前に登録します。今回はGoogleアカウントをもとに登録してみましょう。
「ID」「ページのURL」ポートフォリオを公開する場合「メールアドレス」を入力します。そして、「この内容ではじめる」をクリックしましょう。
レジュメを登録する
レジュメは、スキルや経歴をまとめる履歴書のような役割をするページです。ポートフォリオの表紙ととらえても良いかもしれません。まずは「Resume」をクリックしましょう。
次に持っているスキルについて登録しましょう。「Skills」というボタンをクリックしてください。
あなたの持っているスキルを記載しレベルを「初級」「中級」「上級」の中から選んで「追加する」をクリックしてください。
今までに執筆した書籍や記事がある場合は登録することができます。「記事の名前」「URL」「年」「サムネイル画像」を登録して「追加する」ボタンをクリックしましょう。
次にソーシャルリンクを書きます。「Twitter」「Facebook」「Instagram」「Youtube」「Line」などを登録することができます。「追加する」というボタンをクリックしましょう。
最後に自由記載画面があるので「自由記載の白紙を作成する」ボタンをクリックして以上に書ききれない内容を書きましょう。具体的には表彰や賞罰などを書くことができます。
書き終わったら「編集終了」のボタンをクリックしましょう。以上でレジュメの登録作業は完了です。
Worksについて
Worksは、作品やプロジェクトの記録を残していく場所です。実績ができた折はどんどん記録してアピールしていきましょう。まずは「+Workを作成する」をクリックしましょう。
その後、具体的な業績について「写真つきタイトル」「具体的な内容」を記載します。最後に「公開設定」より公開いたします。
他のユーザーのレジュメや業績を閲覧することもできます。詳細に書いてあり参考にすることができます。
RESUMEの特徴
ポートフォリオ作成のサービスとして「matchbox」というサービスがあります。しかし、これはマイナビが提供するサービスで転職活動のためという性格が強いです。ご自身の今までの業績をきちんとまとめるにはRESUMEサービスの方が優れているでしょう。これは自由にカスタマイズでき自身の好みに合わせて作成することができます。
RESUMEの値段
有料プランはありません。全て完全無料で利用できます。
RESUMEのサイト情報
URL:https://www.resume.id/
運営会社:resume.id
RESUMEの評判
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