開発・運用

クリップボードの履歴管理ができる「!Mr.Clipboard」

投稿日:2018年6月25日

ドキュメントやメールを書いている時に、Ctrl+cキーで文字列をコピーした後、もう一度Ctrl+cキーを押すと前回のコピーした内容は消えてしまいますね。もし前回のコピーした履歴も持てるようになるとドキュメント作成が効率化します。!Mr.Clipboardはそれを実現可能にするアプリです。

このアプリで仕事が効率化できる理由

  • 過去にクリップボードのコピーした内容が再利用できる
  • ショートカットも登録でき、スムーズに使える
  • 定型文の登録もできる

使い方

!Mr.Clipboardのサイトよりプログラムをダウンロードします。lzhファイルかzipファイルでダウンロードできます。解凍後、以下のファイルが作成されますので、「C:\Program Files(x86)」などの下などにコピーしましょう。

mrcb.exeをダブルクリックして起動すると常駐トレイに!Mr.Clipboardのアイコンが表示されます。なお、「mrcb.exe」のショートカットをスタートアップに登録しておくと、Windows起動時に自動起動されるようになります。

この状態でクリップボードコピーすると履歴がとられるようになります。適当なテキストファイルやWebサイトの文字列をCtrl+Cでクリックボードにコピーしてみましょう。

さらに、別の箇所をCtrl+Cでもう一度コピーしてみましょう。

その後、常駐トレイの!Mr.Clipboardのアイコンをクリックするとコピーした履歴の一覧が表示されます。はじめにコピーした文字列をクリックしてみましょう。

これでクリックした文字列が再度クリップボードにコピーされ、再利用ができるようになります!ためしにメモ帳で張り付けてみると、きちんと貼り付けされます。

保持する履歴数は最大30となりますが、!Mr.Clipboardのアイコンを右クリック→「設定の変更」より増やすことも可能です。

「履歴の記憶数」の設定を変更することで増やすことができます。ただし、あまり多くしすぎると履歴一覧が画面いっぱいに表示されるようになりますのでご注意ください。その他、日時の書式や、履歴内の表示順序や設定が行えます。

また、!Mr.Clipboardのアイコンを右クリック→「ホットキーの設定」でショートカットキーの設定ができます。

既定ではすべてショートカットキーの設定なしとなっていますが、「テキスト一覧の表示」のショートカットキーはぜひ設定しておくとよいでしょう。設定しておくと、常駐トレイのアイコンをクリックしなくても、即座に履歴一覧が表示されるので便利です!

さらに、!Mr.Clipboardのアイコンを右クリック→「テキストの登録」で、テンプレート文章を登録することもできます。

文章を登録し、「OK」ボタンをクリックします。

これで、テンプレート登録されました。登録されたテンプレートは履歴一覧の一番上に表示され、履歴数を超えても消えないものとなりますので、頻繁に使う文章の再利用が簡単にでき、便利になります!

以上が!Mr.Clipboardの使い方でした。同様にクリップボードの履歴がもてるフリーソフトは存在しますが、!Mr.Clipboardはポップアップ形式で履歴の選択がやりやすいことから、私はこちらを長年愛用しています。(個人的には、このアプリとEverythingなしでは生きていけないぐらい使っています!)普段の仕事でPCを扱う方にとっては、メールやドキュメント作成は日々の作業になりますので、!Mr.Clipboardを使えば本当に効率化できますよ!

制限

Windows版のみとなり、Macではご利用いただけません。また、!Mr.Clipboardは現在バージョンアップが行われていない関係で、Windows XP以上のバージョンでは動作保証されていませんが、Windows Vista~Windows10でも問題なく使えています。

サイト情報

URL:http://katsura-kotonoha.sakura.ne.jp/soft/mrcb/index.shtml

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