身の回りのモノについて、どうしても名前が思い出せない時というのは意外と多いかと思います。そこで今回は物体にカメラをかざすだけでその名前を教えてくれるアプリ「Aipoly Vision」をご紹介します。思い出せない時のモヤモヤした気持ちをスッキリさせることができますし、名前以外にも色も識別してくれるアプリです。
Aipoly Visionの使い方
インストール
AppStoreから「Aipoly Vision」をインストールしてください。初回起動時には「カメラのアクセス許可」を求められますので「OK」をタップして許可してください。
アプリの説明が表示されます。右にスワイプしていき先に進めます。
モノの名前を認識する
モノの色を認識する
表示される言語を設定する
リストの中から「Japanese」に変更すると日本語にすることができます。
表示されるテキストの色を変更する
テキストの色を変更するには、言語と同様に「Setting」をタップします。
「Description」の中の「Color」をタップします。
色味は「Simple(30)」または「Standard(900)」のいずれかを選択することができます。
以上、「Aipoly Vision」のご紹介でした。まだ発展途上のアプリですので精度はそれほど高くはありませんが、今後のアップデートによって実用性も上がってくることでしょう。海外に行くことがある方は現地で使用してみるのも面白いかも知れません。
Aipoly Visionの価格
「Aipoly Vision」は無料アプリですが、月々580円を支払うことで追加機能を利用することができます。追加機能にはテキストの読み上げ機能等の便利なものもあります。1週間の無料トライアルもありますので、気になる方は利用してみると良いかと思います。
Aipoly Visionのサイト情報
Aipoly Visionの評判
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物体をスマホのカメラでかざせばその物体の名前が分かるというので、妙に興味を持って使ってみることにしました。メジャーな車や道具などは識別してきちんとその物体の名前が分かりますが、マニアックな物体の場合には正しく識別できないのでまだまだ発展途上のアプリだと思いました。ただし、メジャーな物体の名前を知りたい場合には使えるとは思います。