Windowsではコントロールパネルで各種設定が変更できますが、細かな所までは設定できません。Winaero Tweakerは、細かな設定も変えることができるアプリです。
使い方
インストール
Winaero Tweakerのダウンロードページを開くと下部に「Donwload Winaero Tweaker」というリンクがありますのでクリックします。
ダウンロードが終わったらzipファイルを展開してインストールファイルをクリックします。
ファイルを実行するとこのような画面になりますので「Next」をクリックします。
Normal ModeとPortable Modeのいずれかを選択する画面になりますのでNormal Modeを選択して「Next」をクリックします。
利用規約が表示されますので「I accept the agreement」を選択して「Next」をクリックしてくます。
インストール先のフォルダを指定できる画面になりますが特に変更しなくても問題ありませんので「Next」をクリックします。
プログラムのショートカットを作成する画面になりますのでこのまま「Next」をクリックします。
デスクトップアイコンの作成と作成するユーザーも選択できますが、特に問題なければこのまま「Next」をクリックしてください。
最終的な確認画面が表示されますので問題がなければ「Install」をクリックします。
以上で、Winaero Tweakerのインストールは完了です。
設定を変更する
Winaero Tweakerが起動するとホーム画面が表示され、左側にメニュー 右側にパソコンの情報が表示されます。
左側のメニューにはホームと17種類のカテゴリが存在し、変更したい項目別に設定を変更することができます。
例えば左側のメニューから「Disable Windows Defender」という項目をクリックするとWindowsDefenderを無効化することができます。
他にも煩わしいWindows10の広告機能を無効にしたり、通常のWindowsの設定だと変更できないようなことを変更することができます。
以上がWinaero Tweakerの使い方でした。その他にもスタート画面でWeb検索を無効にする機能や、Windows Updateをブロックする機能など、細かな所に手が届く機能が満載です!海外製なのでUIはすべて英語ですが、レジストリの編集などを一切せず、GUIで設定を変更できますので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
サイト情報
URL:https://winaero.com/
運営会社:Winaero.com
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