Kintoneは開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できるクラウドサービスです。業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、スピーディーに情報共有ができます。
Kintoneの使い方
ユーザー登録をする
はじめに「無料お試し」をしてみて「試してみる」をクリックしてみましょう。
次にメールアドレスを書いて「無料でアカウントを作成」をクリックします。
無料お試しアカウント登録で会社名を書いて「次のSTEPへ」をクリックします。お客様情報を入力後、「お試し開始」をクリックします。
以上で登録は完了です。
スペースを作成する
登録完了するとメールにアドレスがくるので、クリックをすると以下の画面にきます。そこで、IDとパスワードを入れて「ログイン」をクリックします。
まず、スペースを作成します。スペースの「スペースを作成」をクリックします。
スレッドを作成する
次に、メンバーとコミュニケーションを取るためにスレッドを作成します。スレッドの「+」ボタンをクリックしましょう。
次にスレッドのタイトルを決め対象者を加えた上で、保存をクリックします。
次にスレッドに共有する情報を書き込んで、「書き込む」をクリックしましょう。
アプリを作成する
次にアプリを作成してみましょう。アプリのタブの「+」をクリックしてみましょう。
次に好きなアプリを選んでみましょう。一から作ることもできますしテンプレートから選択することもできます。試しに「日報」のテンプレートを使用してみます。
これでダッシュボードにアプリが追加されました。「日報」をクリックしてみましょう。
日報に業務内容など書き込むことができます。書き込んだら「保存」をクリックしましょう。
Kintoneの特徴
コワーキングスペースについてはdesknet’s Neoなど様々なサイトがありますが、チャットができアプリを自由に編集することができるのはKintoneだけです。痒いところに手が届く作りになっており、カスタムがかなり簡単にできます。30日間無料で利用できるので、木になる方はこの機会にご利用してみてはいかがでしょうか。
Kintoneの価格
1ユーザー月額780円「ライトコース」と1ユーザー1500円「スタンダードコース」の2種類が用意されています。ライトコースはアプリ数200個までで、スペースが100個まで利用できます。一方、スタンダードコースはアプリ数1000個でスペース数500個まで利用が可能です。
Kintoneのサイト情報
URL:https://kintone.cybozu.co.jp/
運営会社: サイボウズ株式会社
Kintoneの評判
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作り方はとてもシンプルで簡単ではありましたが、連携などは非常に難しくて知識がないと使いこなせないです。