Day Oneの使い方
アプリをインストール
アプリのダウンロードページからアプリのインストールします。インストール後、下記ジャーナルの画面が表示されます。まずは「＋」ボタンをタップしてみましょう。
ジャーナルの画面を開くと「位置情報の利用を許可しますか」という表示画面で「Appの使用中は許可」「一度だけ許可」「許可しない」という表示が現れます。特に問題がなければ「Appの使用中は許可」をタップしましょう。
次に下記画面になり、ジャーナルのメニューを選択します。メニュー項目としては「フォトライブラリ」「Photo」「Video」「描く」「Audio」「テンプレート」「閲覧中」「Text」「アクティビティフィード」という９個のメニューがあります。無料版使用できるのは「Photo」「Text」「閲覧中」のみです。以下、この3点について解説していきます。まずは、「Text」をタップしてみましょう。
次に、下記画面になるので自身の思いの丈を存分に書きましょう。横16文字が記入することができます。書き終わったら「完了」のボタンをタップしましょう。
すると下記画面で、自身の投稿が表示されます。日時を含め記載内容が一目でわかる形になっています。なお、位置情報を許可した場合、場所も記載されますが、今回は日非表示にしています。
写真をジャーナルに投稿する
まず、先ほどのメニュー画面で＋ボタンをタップしたあと「Photo」のボタンをタップしましょう。
すると、カメラへのアクセスを求めていますという表示が現れますので、「OK」のボタンをタップしましょう。
カメラ撮影の画面が表示されるのので、写真を撮りましょう。撮影後は写真にテキストを書くことができます。
ジャーナルの表記も以下のように写真つきの投稿になります。
なお、アルバムから写真を選択しようとすると以下のアルバムの画面になります。しかしこれ以降の画面にはプレミアム会員でないと使用することができないとの表示が出ます。
無償版と有償版との違い
Day Oneでは「フォトライブラリ」「Photo」「Video」「描く」「Audio」「テンプレート」「閲覧中」「Text」「アクティビティフィード」という９個のメニューがありますが、無料版ではこのうち「Photo」「Text」「閲覧中」という３つが利用いただけます。有償版にするとすべての機能が使えるようになります。具体的には、以下の機能が利用できます。
アプリの同期
DAay OneをPC、携帯、ウォッチとバックアップした上でアプリの同期することができ各々で使用することができます。
ストレージ容量が無制限
暗号化ストレージの利用が無制限で可能になります。
写真投稿数の増加
１つの記事投稿に30枚の写真をアップをすることができます。（無償版は1枚の写真投稿のみ）
動画、音声の投稿
ビデオ録画したデータ及び録音した音声のデータを投稿することができます。
イラストの投稿
また、フリーハンドで絵を自由に描くことが可能となります（無償版では、テキストを打つのみです）
SNS連携
IFTTTを利用してインスタグラム、ストラヴァなどのSNSの自動投稿が可能となります。
冊子サービスのディスカウント
Day Oneの投稿内容を冊子として発行するサービスが20%オフで利用できます。
広告の削除
広告の有償版についての広告が削除されます（無償版では有償版についての広告が出てきます。）
また、これらの機能を実際に利用することのできるトライアルが１週間可能となっています。興味ある人はフリートライアルを実行してみると良いでしょう。有償版にするには、「Unlock Day One premium」をクリックして有償版をクリックすれば良いです。ただし、期限が切れる２４時間前に自動更新をオフにしないと自動更新されてしまうためご注意ください。
Day Oneの価格
制限なしのプレミアムバージョンは年間3800円または月々317円で購入することができます。317円の月々コースを選択した場合、年間で3804円と4円多くかかってしまうので特に割引もないですが、購入するなら年間講読をした方がお得となっています。
Day Oneの制限
PCはMacのみ対応しています。Windows版はありません。スマホではiPhoneおよびAndroidに対応しています。
Day Oneのサイト情報
運営者：Bloom Built Inc
Day Oneの評判
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