サーバーがダウンしていないか監視できる「SavaMoni.」

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サーバーの監視ができる「SavaMoni.」
仕事でクラウドサービスなどのWebサーバーを管理している人や、ブログを運営している方は、サーバーがダウンしていないか心配ですね。今回ご紹介するSavaMoni.はサーバーがダウンしていないかを定期的に監視できるWebサービスです。

SavaMoni.の使い方

ユーザー登録

はじめにユーザー登録が必要です。SavaMoni.のトップページ右側より名前、会社名(個人の場合は「個人」)、メールアドレス、パスワードを入力します。また利用規約を確認後、「はじめる」をクリック。

登録したメールアドレス宛に確認メールが送信されますので、メール記載のリンクをクリックします。

以上でユーザー登録は完了です。

サーバーを登録する

続けて、ダッシュボード画面が表示されますので、「マイモニターへ」をクリックします。

監視したいサーバーの登録を行います。まず、サーバーがダウンしていた場合の通知先を登録します。「通知先を追加」をクリック。

通知先名とメールアドレスを入力して「保存」をクリックします。

続けて、「監視サーバーの追加」をクリックします。

監視サーバーの追加画面が表示されます。対象のサーバー名に続けて、サーバーの宛先をIPアドレスかFQDNで設定します。FQDNとは、URLのhttp://を省いた部分です。URLが「https://webcli.jp」の場合は「webcli.jp」がFQDNとなります。また、監視プロトコルPingやHTTP/HTTPSなどを選択します。WebサーバーであればHTTPかHTTPSで良いでしょう。

また、「監視間隔」では何分おきにサーバーを監視を実行するかを5分〜60分の間で指定します。「レスポンスタイム」では以上応答がない場合にダウンしているかを3秒~20秒で指定します。「再通知間隔」はダウンしていた場合に再チェックする間隔を10分~120分の間隔で指定します。「通知先」は先ほど登録した通知先からプルダウンで選択します。その他の項目は既定のままでOKです。設定後、「保存」ボタンをクリックします。

これで登録完了です。「監視状態を確認」をクリックしてみましょう。

サーバーが正常に稼働していれば、OKと表示されます。もし対象のサーバーが稼働しているにもかかわらずエラーとなった場合は、監視設定を見直してください。この画面よりアラート履歴やCSVダウンロードも可能です。設定完了後は、サーバーダウン時にメール通知されるようになります。

以上がSavaMoni.の使い方でした。例えば、AWS等のサービスでもサーバー監視設定はできますが、設定方法が難しいものとなっています。SaveMoni.は簡単に設定できますので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

SavaMoni.の特徴

SavaMoni.の良い点は設定画面がやりやすい点です。他の同様サービスではサーバーの監視だけでなく、パフォーマンスレポートを生成するなどサービスもありますが、その分設定が複雑です。また、サーバーの監視だけ行いたい場合はSavaMoni.が一番効率的です。

SavaMoni.の価格

30日間は無料でご利用いただけますが、それ以降は有償となります。1台あたり550円です。また、オプションで電話で通知する機能や監視間隔を3分単位にする有償オプションもあります。

SavaMoni.のサイト情報

運営会社:株式会社ネットアシスト
URL :https://savamoni.com/

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