機密ドキュメントなどをお送りした後、第三者に盗み見されないか不安ですよね。今回ご紹介するSafeNoteは「1度読み終えたら自動的に消滅するドキュメント」が送信できるサービスです。
SafeNoteの使い方
インストールする
まず、ホームページにいきす。そこで、まず、ノートの寿命「Note Lifetime」をクリックしましょう。
ドキュメントのLieftimeを設定します。これはドキュメントの生存時間となり、この時間を経過後は自動で削除されます。1時間後から10日後までお好みで設定しましょう。
また、一度読んだタイミングで自動削除したい場合は、に「Remove Note immediately after it read (読み終わった後すぐに削除する)」のチェックボックスをONにします。あわせてパスワードを入れましょう。
次に「Uploaded File」をクリックしましょう。
次に、対象のドキュメントを選びます。
するとダウンロードURLが表示されますので、こちらを送りたい方に案内しましょう。
メールを受け取った側がこのURlをクリックすると以下の画面が表示されます。「View Note」よりドキュメントの内容を見ることができます。
ドキュメントを開いた状態です。もし自動削除の設定をした場合はこのタイミングでドキュメントが自動削除されるため、ドキュメントを閉じた後、見ることができなくなります。
また、送付したドキュメントの自動削除時は、削除した旨の確認メールが送信者に届きます。
SafeNoteの特徴
相手に伝えたいが、記録に残しておきたくないメッセージなどがあると思います。そういう場合に消滅を前提に相手にドキュメントを送ることができるので使い方によってはかなり便利なシステムです。ただし、使い方によっては、証拠を残さないよう悪用して誹謗中傷のことを送るなどもできてしまうので使い方には十分注意をして使ってください。
SafeNoteの価格
完全に無料で使用することができます。ただし、一年契約での有料プレミアムプランの作成がホームページ上でほのめかされています。現在は完全に全部無料となっています。今後、一部サービスが有料になる前にぜひこの機会にサービスを一度利用してみてはいかがでしょうか。
SafeNoteのサイト情報
運営会社: Devro LABS
SafeNoteの評判
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読んだ後に削除して欲しい情報を送信し、自動で削除してくれるので、自分の希望が叶います。ドキュメントの自動削除をした場合にはメールで知らせてくれるので、安心です。