会議やプレゼンテーションでドキュメントなどを共有していると思われます。しかし、お互いに作成途中のものは見にくかったり、一方で出来上がっていないと進んでいないとも思われてしまいます。そこで編集途中でも気軽にドキュメントでも共有できるサービス「esa」を紹介します。
esaの使い方
ユーザー登録
はじめにユーザー登録が必要です。チーム名を入れて「Free Trial for 60 days」をクリックします。
次にgoogleのアカウントで登録します。登録後、利用規約に同意します。「I agree with all terms」をクリックしてください。
以上でユーザー登録は完了です。
メンバーを招待する
チーム登録が済みましたら、今度はチームに入れる人を招待しましょう。まず、「Setting」ボタンをクリックしてください。
その後、チームメンバーのメールアドレスを書いて「招待メールを送る」というボタンをクリックしてください。
受け取った人は承認すればチームに入れます。
ドキュメントを作成・共有する
ユーザー登録後は、ダッシュボードが表示されます。そこで、「New Post」をクリックします。
次に「select template」の中から「手順書」「日報」「議事録」の中から適宜自分にあったものを選びましょう。今回は、「日報」を選択してみましょう。
「日報」の中では「本日の作業内容」「発生した問題」「明日の作業予定」「所感」があるので記載します。もちろんこれ以外でも自分で項目を立てることはできます。そして、ある程度かけたら「Save as WIP(書きかけ途中で保存)」で保存しましょう。
これで、上述したチームの仲間にも情報内容を見て、編集し共有することが可能です。
esaの特徴
類似のツールとして「DocBase」があります。こちらはMarkDown記述におけるサポート機能が充実しており非エンジニアにはこちらの方が使いやすかったりします。しかし、DogBaseは最低価格が900円とesaに比べ少し割高です。また、esaはプレビュー画面が同時に出てくるので状態がわかりやすいです。
esaの価格
申し込み2ヶ月間は無料でご利用いただけます。2ヶ月後は一人500円かかります。
esaのサイト情報
URL:https://esa.io/
運営会社:合同会社 esa / esa LLC
esaの評判
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